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はじめまして!美味しいものが大好きで、ヘルシーが気になるお年頃のアマヤです。インポートブランドでショップ店長やオンラインショップ運営を経験し、現在はフリーランスです。
このブログでは、ちょっとヘルシーな日常を送るための情報・商品・レシピを紹介しています。

さつまいものレシピ。爽やか煮物「さつまいものレモン煮」の簡単な作り方を紹介

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調理時間:15分

レンジで下茹でして時短15分で作れる、爽やかなさつまいものレモン煮レシピです。栄養も満点で、整腸作用や美肌効果が期待できる野菜だから、1年中食べたい。夏におすすめなのが、さっぱりとしたレモン煮です。とてもシンプルで日持ちもよい作り置きおかず。彩りもよく、冷えていても美味しい煮物なのでお弁当おかずとして最適です。

代用できる食材・作り方のポイント・食材の主な栄養素も紹介していきます。

さっぱり爽やか煮物「さつまいものレモン煮」の作り方

さつまいものレモン煮の材料

2人分

  • さつまいも・・・200g(Sサイズ2本程度)
  • レモン・・・1個
  • 砂糖・・・大さじ2
  • 水・・・400ml(cc)計量カップ2杯分
代用できるものは?

生レモンがない場合は、レモン汁を大さじ2加えて代用してください。砂糖の代わりにはちみつでも美味しく作れます。

使用する調理器具

  • フライパン
  • まな板
  • 包丁

さつまいものレモン煮の作り方

下準備

  • さつまいもは1.5cm幅の輪切りにする。水にさらす。
  • カットしたさつまいもを600w3分ほど加熱。※加熱時間は参考です。お使いのレンジによって異なります。
  • レモンは5~6枚薄切りにする。※レモンはよく洗ってくださいね。残りは後で使用します。

調理手順

  • フライパンに砂糖・水・下茹でしたさつまいもを入れて中火で10分煮る。
  • 10分経過したらスライスしたレモンをさつまいもの上にのせる。弱火にして残ったレモンの搾り汁を加えて1分煮たら完成。
作り方のポイントは?
  • さつまいもをレンジで下茹でして煮る時間を短縮
  • 鍋ではなくフライパンを使うと短い時間で均等に味が染みる
  • 最後にレモンを加えて爽やかなレモンの酸味を残す

簡単でおいしい「さつまいものレモン煮」のメニュー完成

人気のデイリーフードお店パリヤ(PARIYA)をイメージした、ほどよい甘さの爽やかなさつまいものレモン煮です。アクセントにシナモンパウダーをかけたり、塩を少量ふりかけて甘味を引き立てたりして食べるのもおすすめです。ぜひ、お試しください。

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主な食材の栄養素情報

さつまいもについて

さつまいもは1年中手軽に食べられる野菜です。焼き芋、蒸し芋、サラダ、スープ、デザートなど、幅広い料理で楽しむことができます。

さつまいもの主な栄養素

  • ビタミンA(βカロテン)
    • さつまいもはβカロテンの優れた供給源で、体内でビタミンAに変換されます。ビタミンAは視力の維持、免疫機能の強化、皮膚の健康維持に重要です。
  • 食物繊維
    • 食物繊維が豊富で、消化を助け、腸内環境の改善に寄与します。また、満腹感を持続させる効果もあります。
  • カリウム
    • カリウムは、血圧の調整や心臓の健康維持に役立ちます。
  • ビタミンC
    • 免疫機能をサポートし、コラーゲン生成に必要なビタミンCも含まれています。
  • 低脂肪
    • さつまいもは低脂肪食品で、ダイエット中のエネルギー補給に最適。
  • 抗酸化物質
    • 特に皮に多く含まれるため、皮ごと調理するするのがポイント。

さつまいもの栄養成分の量(100gあたり)

  • エネルギー: 132 kcal
  • 水分: 66.1g
  • たんぱく質: 1.2g
  • 脂質: 0.2g
  • 炭水化物: 31.7g
    • 糖質: 29.1g
    • 食物繊維: 2.3g
  • 灰分: 0.8g
  • ビタミンC: 29mg
  • ビタミンB1(チアミン): 0.11mg
  • ビタミンB2(リボフラビン): 0.03mg
  • ビタミンB6: 0.22mg
  • 葉酸: 49μg
  • ナイアシン: 0.6mg
  • パントテン酸: 1.05mg
  • ビタミンA(レチノール当量): 1μg
    • βカロテン: 9μg
  • ビタミンE: 1.5mg
  • ビタミンK: 0μg
  • カリウム: 470mg
  • カルシウム: 40mg
  • マグネシウム: 23mg
  • リン: 50mg
  • : 0.7mg
  • 亜鉛: 0.2mg
  • : 0.13mg
  • マンガン: 0.37mg

レモンについて

爽やかな香りと酸味が特徴のレモン。特にビタミンCが豊富です。レモンの酸っぱい味はクエン酸で、疲労回復や筋肉疲労を軽減する効果などが期待できます。

レモンの主な栄養素

  • ビタミンC
    • 免疫機能を強化し、抗酸化作用があります。コラーゲン生成にも重要です。
  • ビタミンB1(チアミン)
    • エネルギー代謝に関与します。
  • ビタミンB2(リボフラビン)
    • 細胞の成長とエネルギー産生に必要です。
  • ビタミンB6
    • アミノ酸代謝や神経機能をサポートします。
  • 葉酸
    • DNA合成や赤血球の生成に関与します。
  • 食物繊維
    • 消化を助け、腸内環境を整えます。
  • カリウム
    • 心臓や筋肉の機能をサポートし、血圧を調整します。
  • カルシウム
    • 骨や歯の健康を保つために重要です。
  • マグネシウム
    • 筋肉と神経の機能をサポートし、エネルギー代謝に関与します。
  • クエン酸
    • エネルギー代謝を促進し、疲労回復に役立ちます。
  • フラボノイド
    • 抗酸化作用があり、免疫機能をサポートします。

レモンの栄養成分の量(可食部100gあたり)

  • エネルギー: 54 kcal
  • 水分: 86.7g
  • たんぱく質: 1.0g
  • 脂質: 0.3g
  • 炭水化物: 11.6g
    • 糖質: 2.5g
    • 食物繊維: 5.1g
  • 灰分: 0.4g
  • ビタミンC: 100mg
  • ビタミンB1(チアミン): 0.04mg
  • ビタミンB2(リボフラビン): 0.02mg
  • ビタミンB6: 0.09mg
  • 葉酸: 30μg
  • ナイアシン: 0.1mg
  • パントテン酸: 0.26mg
  • ビタミンA(レチノール当量): 0μg
    • βカロテン: 1μg
  • ビタミンE: 0.5mg
  • ビタミンK: 0μg
  • カリウム: 140mg
  • カルシウム: 18mg
  • マグネシウム: 10mg
  • リン: 17mg
  • : 0.2mg
  • 亜鉛: 0.1mg
  • : 0.02mg
  • マンガン: 0.03mg

※レモンの品種や栽培条件によって多少異なります。

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