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はじめまして!美味しいものが大好きで、ヘルシーが気になるお年頃のアマヤです。インポートブランドでショップ店長やオンラインショップ運営を経験し、現在はフリーランスです。
このブログでは、ちょっとヘルシーな日常を送るための情報・商品・レシピを紹介しています。

豚肉のレシピ。ご飯と相性抜群!「豚玉のオイスターソース炒め」の簡単な作り方を紹介

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調理時間:10分

具材は豚肉と卵だけ!フライパン1つで簡単に作れるレシピです。豚肉の旨味と卵のまろやかさ、オイスターの濃いめの味付けでご飯が進む美味しいおかずです。ビタミンとタンパク質が豊富で栄養バランスも最高です。

代用できる食材・作り方のポイント・食材の主な栄養素も紹介していきます。

ご飯と相性抜群で簡単な「豚玉のオイスターソース炒め」の作り方

豚玉のオイスターソース炒めの材料

1人分

  • 卵・・・2個
  • マヨネーズ・・・小さじ1
  • 豚こま肉・・・100g
  • 塩、こしょう・・・少々
  • サラダ油・・・小さじ2
  • 片栗粉・・・大さじ1
  • 調味料A
    • オイスターソース・・・大さじ1
    • 酒・・・小さじ1
    • 砂糖・・・小さじ1
    • しょうゆ・・・小さじ1
    • ニンニクチューブ・・・1cm分
代用できるものは?

このレシピは豚こま肉を使用していますが、豚ロース肉、豚バラ肉でも代用できます。ピーマン、人参、たまねぎなど野菜を加えてアレンジするのも良いと思います。

使用する調理器具

豚玉のオイスターソース炒めの作り方

下準備

  • 調味料Aの材料を混ぜてタレを作っておく。
  • 豚肉をビニール袋またはスタッシャーにいれて、塩・こしょう・にんにくで下味をつける。
  • ボウルに卵とマヨネーズを入れ、軽く混ぜる。

調理手順

  • 下味をつけた豚肉に片栗粉をまぶす。
  • 豚肉に片栗粉がまんべんなく付いたら、サラダ油をフライパンに入れて中火で炒める。
  • 豚肉が全体的にカリっとしたら火を弱火にして、合わせておいた調味料Aのタレを加えて30秒ほど炒める。
  • そこに溶き卵を流し込み、卵が半熟になれば完成。
作り方のポイントは?
  • 豚肉に下味をつけておく
  • ビニール袋またはスタッシャーをつかって、豚肉に片栗粉をまんべんなくまぶす
  • 卵は黄身・白身・マヨネーズを軽く混ぜる※完全に混ざらなくてOK
  • 溶き卵と肉はあまり混ぜ合わせず、とろとろ&ふわふわに仕上げる

簡単でおいしい「豚玉のオイスターソース炒め」のメニュー完成

豚肉に片栗粉をまぶしているので、オイスターソースがよく絡むレシピになっています。そこに卵を加え、とろとろ&フワフワまろやかな味わいで、絶対にご飯が進んでしまうおかずです。仕上げにゴマや小ねぎなどトッピングしても◎

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主な食材の栄養素情報

豚肉について

豚肉は、タンパク質、多くの必須ビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。

豚肉の主な栄養素

  • たんぱく質
    • 筋肉の成長や修復、免疫機能の向上に役立ちます。
  • ビタミンB群
    • 豚肉にはビタミンB1、B2、B3、B6、B12が豊富に含まれており、これらはエネルギー代謝、神経機能、血液の生成、皮膚の健康などに重要な役割を果たします。
    • 貧血の予防や改善に役立ちます。鉄は酸素を運ぶ役割を担っており、エネルギー代謝にも重要です。
  • 亜鉛
    • 免疫機能を強化し、細胞分裂と成長を助けます。また、味覚や嗅覚の維持にも役立ちます。
  • セレン
    • 強力な抗酸化作用があり、細胞の健康を保つのに役立ちます。
  • カリウム
    • ナトリウムとのバランスを取り、血圧を正常に保つのに役立ちます。

豚肉の栄養成分の量(100gあたり)

  • エネルギー
    • 約242 kcal(部位による)
  • たんぱく質
    • 約27 g
  • 脂質
    • 約13 g
      • 飽和脂肪酸:約4.6 g
  • ビタミン
    • ビタミンB1(チアミン):0.8 mg
    • ビタミンB2(リボフラビン):0.3 mg
    • ビタミンB3(ナイアシン):5.8 mg
    • ビタミンB6:0.5 mg
    • ビタミンB12:0.7 µg
    • ビタミンD:0.5 µg
  • ミネラル
    • 鉄:1.0 mg
    • 亜鉛:2.4 mg
    • セレン:23 µg
    • リン:200 mg
    • カリウム:360 mg
    • マグネシウム:25 mg

たまご(卵)について

卵は、特にたんぱく質、ビタミンD、ビタミンB12、ビタミンA、コリンが多く含まれています。そのまま食べるのはもちろん、調理法もさまざま。手軽に食べられて栄養豊富な食材です。

たまご(卵)の主な栄養素

  • たんぱく質
    • 卵は高品質なたんぱく質を多く含んでいます。必須アミノ酸がバランスよく含まれており、筋肉の修復や成長に役立ちます。
  • ビタミン
    • ビタミンA:視力の維持や免疫機能の向上に寄与します。
    • ビタミンD:カルシウムの吸収を助け、骨の健康を維持します。
    • ビタミンE:抗酸化作用があり、細胞の保護に役立ちます。
    • ビタミンB2(リボフラビン):エネルギー代謝を促進し、皮膚や粘膜の健康を維持します。
    • ビタミンB12:赤血球の生成を助け、神経機能をサポートします。
  • ミネラル
    • :酸素を運搬する赤血球を生成するのに重要です。
    • 亜鉛:免疫機能の維持や細胞分裂に関与します。
    • セレン:抗酸化作用があり、細胞の保護に役立ちます。
  • 脂肪
    • 卵黄には良質な脂肪が含まれています。オメガ-3脂肪酸を含み、心臓の健康をサポートします。
  • コリン
    • コリンは脳の発達や機能に重要な役割を果たします。特に妊娠中や授乳中の女性にとって重要な栄養素です。
  • 抗酸化物質
    • 卵黄にはルテインとゼアキサンチンという抗酸化物質が含まれており、これらは眼の健康に寄与します。
  • その他の成分
    • レシチン:細胞膜の構成成分であり、脂質の代謝に関与します。

たまご(卵)の主な栄養成分の量(100gあたり)

  • エネルギー:約140 kcal
  • たんぱく質:約12.6g
  • 脂質:約10g
    • うち飽和脂肪酸:約3.3g
    • 多価不飽和脂肪酸:約1.4g
    • 一価不飽和脂肪酸:約4.1g
    • コレステロール:約373mg
  • ビタミン
    • ビタミンA:487 IU(約147 µg)
    • ビタミンD:82 IU(約2 µg)
    • ビタミンE:1.05mg
    • ビタミンK:0.3 µg
    • ビタミンB2(リボフラビン):0.457mg
    • ビタミンB12:1.11 µg
    • ビタミンB5(パントテン酸):1.4mg
    • ビタミンB6:0.17mg
    • ビタミンB1(チアミン):0.04mg
    • 葉酸:47 µg
    • ビオチン:20 µg
  • ミネラル
    • カルシウム:56mg
    • 鉄:1.75mg
    • マグネシウム:12mg
    • リン:198mg
    • カリウム:138mg
    • ナトリウム:142mg
    • 亜鉛:1.29mg
    • 銅:0.072mg
    • マンガン:0.03mg
    • セレン:30.7 µg
  • その他
    • コリン:251mg
    • ルテイン+ゼアキサンチン:503 µg

※一般的な卵1個は約50gです。サイズや品種によって多少異なります。

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