調理時間:5分
納豆と木綿豆腐を使ったの副菜レシピです。ひんやりとした豆腐は暑くて食欲がないときでも、さっぱりと食べられるのでおすすめです。納豆と豆腐は同じ原材料である大豆です。「納豆×豆腐」はどうなの?って思うかもしれませんが、納豆の甘みとネバネバ食感と豆腐のさっぱりした食感は相性抜群!さらに醤油が合うことは言うまでもありません。
代用できる食材・作り方のポイント・食材の主な栄養素も紹介していきます。
ひんやり美味しい簡単な「納豆冷奴」の作り方
納豆冷奴の材料
1人分
- 納豆・・・1パック
- 木綿豆腐・・・200g
- 醤油・・・適量
- 細ねぎ・・・適量
代用できるものは?
今回は木綿豆腐を使用していますが、絹豆腐でも代用できます。絹豆腐より木綿豆腐は水分量が少なく、納豆や醤油と絡みやすく食べ応えがあるので、木綿豆腐を推奨します。
使用する調理器具
- なし
納豆冷奴の作り方
調理手順
- 豆腐をパックから出し、100gずつ軽く手で握り水切りする。
- 水切りした豆腐を皿に盛り付ける。
- 豆腐の上に納豆と細ねぎをのせたら完成。
- 納豆のたれや醤油はお好みでかけましょう。
作り方のポイントは?
- 軽く手で握って水切りすると、豆腐がほどよく崩れて納豆や醤油がよく絡む
簡単でおいしい「納豆冷奴」のメニュー完成
調理器具も不要で、超簡単&超ヘルシーな納豆冷奴の完成です。食べ応えもあり栄養満点です!卵を加えたり、オクラ、海苔、大葉、茗荷、キムチ、めかぶ、ワカメ、梅干し、明太子などトッピングしても美味しいです。また、ご飯に豆腐と納豆をのせて丼物にしてもおすすめです。是非お試しください。
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主な食材の栄養素情報
納豆について
ご飯のお供として欠かせない納豆。納豆にはたんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素が含まれています。手軽に食べられて、栄養豊富なヘルシー食材です。
納豆の主な栄養素
- タンパク質
- 良質の植物性タンパク質の供給源であり、筋肉の維持や修復に役立ちます。
- 食物繊維
- 消化を助け、腸内環境を整えるのに役立ちます。
- ビタミンK
- 血液凝固と骨の健康に重要な役割を果たします。
- カリウム
- 血圧を調整し、心臓の健康を維持します。
- カルシウム
- 骨と歯の健康をサポートします。
- マグネシウム
- エネルギー代謝や筋肉の機能を助けます。
- 鉄
- 血液中の酸素を運ぶヘモグロビンの生成に必要です。
- 亜鉛
- 免疫機能を強化し、細胞の成長と修復を助けます。
- ビタミンB2
- エネルギー代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を維持します。
- 葉酸
- DNAの合成と修復に関与し、妊娠中の健康をサポートします。
納豆の栄養成分の量(100gあたり)
- エネルギー:184kcal
- 水分:59.5g
- たんぱく質:16.5g
- 脂質:10.0g
- 炭水化物:12.1g
木綿豆腐について
木綿の布を敷いた穴の開いた型箱に入れて水分を抜いた木綿豆腐は、大豆の濃い甘みが感じられます。木綿豆腐は一度崩したものを固めているので栄養が凝縮され、中に適度な隙間があるので味が染みやすい特徴があります。
木綿豆腐の主な栄養素
- タンパク質
- 良質の植物性タンパク質の供給源であり、筋肉の維持や修復に役立ちます。
- カリウム
- 血圧を調整し、心臓の健康を維持します。
- カルシウム
- 骨と歯の健康をサポートします。
- マグネシウム
- エネルギー代謝や筋肉の機能を助けます。
- 鉄
- 血液中の酸素を運ぶヘモグロビンの生成に必要です。
- 亜鉛
- 免疫機能を強化し、細胞の成長と修復を助けます。
- ビタミンB2
- エネルギー代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を維持します。
- ビタミンK
- ビタミンKが含まれ、血液凝固と骨の健康をサポートします。
- 葉酸
- DNAの合成と修復に関与し、妊娠中の健康をサポートします。
木綿豆腐の栄養成分の量(100gあたり)
- エネルギー:73kcal
- 水分:85.9g
- たんぱく質:7.0g
- 脂質:4.9g
- 炭水化物:1.5g